Contemporary Art & Modern Architecture

現代美術と近代建築に関する最新情報

(9/21-11/17) バスキア展 [東京] -MADE IN JAPAN-

 

バスキア展 MADE IN JAPAN

 

バスキア展の開催概要 

 

  • 期間:2019年9月21日(土)〜11月17日(日)
  • 会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
  • アクセス:東京メトロ日比谷線 六本木駅
  • 時間:10:00〜20:00
  • 入場料:一般 2,100円
  • 休館日:9月24日(火)
  • 詳細URL:https://www.basquiat.tokyo/about/

 

 

バスキア展の特徴

 

  • バスキア研究の世界的権威ディーター・ブッフハート氏がキュレーション
  • バスキアと日本との多方面にわたる絆、そして日本の豊かな歴史や文化がその創作に及ぼした知られざる影響を明らかにする
  • 世界各地から集めた約130点の絵画やオブジェ、ドローイングで構成された、日本オリジナルで、日本初となる本格的な展覧会

 

本展覧会におけるバスキアグッズ

 

  • 図録、ハンドブック
  • バスキア ザ・ノートブックス

    本展では、バスキアがキャリアをスタートさせた1980年から死に至る前年までの7年間日々綴られたノートが一挙公開される。バスキア独自のセンスとユーモアが詰まったドローイングとテキストで構成された8冊のノートを、オリジナルの質感そのままに完全複製し1冊にまとめて刊行する。手軽で、かつバスキア作品の真髄に触れられる本書は、ファン垂涎の1冊。解説、日本語完全対訳つき。

  • カレンダー
  • 折り畳み傘、等

 

詳しくはこちら

図録・グッズ|Jean-Michel Basquiat Made in Japan[バスキア展 メイド・イン・ジャパン]

 

バスキア展のグッズ販売店/ギャラリーショップ

 

 

バスキアの来歴や作品

 

(Wikipediaより)

プエルトリコ系移民の母親とハイチ系移民の父親の間に生まれ、幼い頃から絵を描き、芸術的な活動をするように母親から奨励されていた。17歳の頃から地下鉄、スラム街地区の壁などにスプレーペインティングを始める。活動を続けるうちに高校を中退したバスキアは、Tシャツやポストカードを売りながら生計を立てていた。徐々に彼の描いたスプレーペインティングは評価され、キース・ヘリング、バーバラ・クルーガーの助力でニューヨークで個展を開くようになった。また、絵の中に描かれる王冠は彼のトレードマークとなっている。一時結成していたノイズバンド「GRAY」の名は交通事故のさい母親が病室に持ち込んだ本が由来している。

1983年にはアンディ・ウォーホルと知り合い、作品を共同制作するようにもなる。1987年のウォーホルの死まで2人の互いに刺激しあう関係は続いたが、バスキアは徐々にヘロインなどの薬物依存症に陥り、妄想癖が見られるようになった。そしてウォーホルの死によりさらに孤独を深めると共に、ますますヘロインに溺れていった。

1988年、ヘロインのオーバードースにより27歳で死去。

 

森アーツセンターギャラリーへのアクセス

 

  • 東京メトロ日比谷線「六本木」駅1C出口より徒歩3分(コンコースにて直結)
  • 都営地下鉄大江戸線「六本木」駅3出口より徒歩6分
  • 都営地下鉄大江戸線「麻布十番」駅7出口より徒歩9分
  • 東京メトロ南北線「麻布十番」駅4出口より徒歩12分
  • 東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口より徒歩10分

 

バスキア展の詳細情報

 

www.basquiat.tokyo