キースヘリング Humanism -博愛の芸術-
キースヘリング Humanism -博愛の芸術- の開催概要
- 期間:2019年4月13日(土)〜2020年1月13日(月)
- 会場:八ヶ岳 中村キース・へリング美術館
- アクセス:
JR新宿駅より 中央線特急で約2時間
JR名古屋駅より 中央線特急で約3時間(JR塩尻駅乗換)
JR小淵沢(こぶちざわ)駅下車、駅から当館までタクシーで8分 - 時間:9:00〜17:00
- 入場料:一般 1,200円
- 休館日:2019年5月15日(水)~5月17日(金)
- 詳細URL:http://www.nakamura-haring.com/exhibition/
- キースヘリング Humanism -博愛の芸術- の開催概要
- キースヘリング Humanism -博愛の芸術-の特徴
- 本展覧会におけるキースヘリングのグッズ
- キースヘリングのグッズ販売店/ギャラリーショップ
- キースヘリングの来歴や作品
- 八ヶ岳 中村キース・へリング美術館へのアクセス
- キースヘリング展 Humanism -博愛の芸術-の詳細情報
キースヘリング Humanism -博愛の芸術-の特徴
- 一部の富裕層に独占されたアートを否定し、人種も宗教も性別も凌駕する愛を信じたキース・ヘリングの思想を紹介
本展覧会におけるキースヘリングのグッズ
- ポストカード
- Tシャツ
- ウォールステッカー等
キースヘリングのグッズ販売店/ギャラリーショップ
- ギャラリーショップ:「中村キース・ヘリング ポップショップ」
- 場所:美術館内受付前
- ショップURL(オンラインショップ):Nakamura Keith Haring POP SHOP
キースヘリングの来歴や作品
(Wikipediaより)
ストリートアートの先駆者とも呼べる画家で、1980年代アメリカの代表的芸術家として知られる。シンプルな線と色とで構成された彼の絵は日本でも人気があり、キースの作品をプリントしたTシャツがユニクロやスポルディング等から販売されることもあって広く知られている。
1980年にニューヨークの地下鉄構内で使用されていない広告掲示板に黒い紙を張り、その上にチョークで絵を描くというサブウェイ・ドローイングと呼ばれる活動を始めた[1]。そのシンプルな線でリズミカルに書かれた絵はニューヨークの通勤客の間で評判となり、キースの名が知られるようになった。グレイトフル・デッドのファンであるデッドヘッズであった。
ニューヨークの画商トニー・シャフラジの支持もあって、数回の個展を開催して知名度を上げる。その後、ニューヨークのマンハッタン、シドニー、メルボルン、リオデジャネイロ、アムステルダム、パリなどで壁画を製作するなど公共空間での活動を多く行なった。ベルリンでは、ベルリンの壁の有名なチャーリー検問所の壁に絵を書いている。
ジャン=ミシェル・バスキアやアンディ・ウォーホルとも親交が深かった。
社会貢献活動を多く行ない、AIDS撲滅活動や恵まれない子供たちへの活動で知られている。特にキース自身がHIV感染者だったこともあり、作品を通じてAIDS感染を防ぐメッセージを出すなどし、AIDS撲滅活動に積極的に関わった。Act Against AIDS(AAA)の最初のポスターを描いた。
彼の生涯最後の作品は、イタリア・ピサ中央駅そばの教会の壁にかかれた「Tuttomondo」。
1990年2月にエイズによる合併症のため、31歳で死去。
2012年5月4日、キースの生誕54年を記念して、Googleのホームページのロゴが「キース・ヘリング」バージョンとなった。
八ヶ岳 中村キース・へリング美術館へのアクセス
<電車>
- JR新宿駅より 中央線特急で約2時間
- JR名古屋駅より 中央線特急で約3時間(JR塩尻駅乗換)
-
JR小淵沢(こぶちざわ)駅下車、駅から当館までタクシーで8分
<高速バス>
-
バスタ新宿より高速バス(新宿〜茅野・諏訪・岡谷線)で約2時間半
-
大阪、京都方面からはクリスタルライナーをご利用ください
-
中央道小淵沢バス停下車、バス停から当館までタクシーで5分
<車でお越しの場合>
- 中央自動車道「高井戸」I.C.から「小淵沢」I.C.へ約2時間
- 中央自動車道「小牧」I.C.から「小淵沢」I.C.へ約2時間半
- 「小淵沢」 I.C.から約6分
キースヘリング展 Humanism -博愛の芸術-の詳細情報